川和地区連合町内会(完成版)
2013/12/03
川和ナレーション
かつて都筑郡の役場があった川和地区。
古くから鎌倉街道の要所として栄えたことから妙蓮寺や瑞雲寺など古いお寺や神社が多く残り、江戸時代から行われている菊の栽培は「川和の菊」として多くの皇族や著名人に親しまれていました。
2008年にグリーンラインが開通し「川和間町駅」が開業したことによって徐々に開発が進みつつありますが、今なお鶴見川沿いには自然や田園風景が残っていて、四季の移り変わりを感じながら散歩やジョギングを楽しむことができます。
また地域ごとに趣向を凝らした出し物を行う夏祭りの他、毎年体育の日に行われる「連合体育祭」では、約800人の参加者が地域別に競い合い、老若男女・親子の交流を深めています。