東山田連合町内会(完成版）

東山田ナレーション

都筑区の北東に位置し、なだらかな南傾斜の東山田地区。
高台からはつばさ橋やベイブリッジ、ランドマークタワーから富士山まで見渡せます。
東西に古来からの主要道路「中原街道」が走り、交通の要所として古くから人が住んでいました。
この地区の歴史は、縄文時代から近代まで歴史的・民族的資料が所狭しと展示されている「東山田郷土資料館」や、源頼朝に仕えた鎌田正清の住居跡といわれる「鎌田堂」を訪れることで感じてもらうことができるでしょう。
そして現在、地下鉄の東山田駅、東横線・田園都市線の各駅へ繋がるバス、そして第三京浜・中原街道・日吉元石川線など、公共交通網が整備され、横浜市街や都心へのアクセスが便利な地域になっています。
自治会でも様々な取り組みが行われていますが、その中の一つ新聞配達店などの協力を得て構成された「バイク隊」は、日頃はエリアごとの見回り、災害時には情報収集・伝達活動を行うなど、安心・安全の地域を目指しています。