大さん橋マルシェ 立入禁止の場所が公開
2017年2月18日(土)と19日(日)に、横浜市中区の横浜港大さん橋国際ターミナルの1Fエプロンで大さん橋マルシェが開催されました。
19日(日)に行ってみたのですが、一部のブースは料理や商品が売り切れし始めるほどのにぎわいでした。なかなか前に進めませんでした。その様子です。横浜中央卸売市場が魚を展示していたので、その様子も撮影してみました。辛し醤油あえが美味しいというメヌケという魚を初めて見る事が出来たのが嬉しかったです。
大さん橋は、2Fのターミナルや屋上デッキは開放されていますが、1Fのエプロンと呼ばれる海に面した「桟橋」は通常は船に乗船・下船する乗客しか立ち入りが出来ない場所です。外国航路の船の着岸する桟橋は、ソーラスという国際条約で、がちがちに管理されています。そんな場所に一般の人が立ち入りできたのは、2009年の横浜港開国博覧会Y150で南極観測船しらせと海上自衛隊のイージス艦きりしまが同じ場所で一般公開されて以来だと思います。
次回の大さん橋マルシェは入場制限がかかるかも知れないので、早めに行こうと思いました。
なお、3月11日に、同じ場所で釣り大会が予定されています。
大さん橋マルシェ 公式ホームページ
https://osanbashi.jp/event_detail/667
釣り大会のアナウンス