日本一長いつるバラのカーテン開花！

2015年7月1日に、日本一記録をデータ化する「日本一ネット」から、「日本一長いつるバラのカーテン」として認定を受けた「レストラン栗の里（100種600株のバラを維持管理するレストラン）の1株で30ｍ」のつるバラ（アルベリックバルビエ）の開花が始まりました。
育て上げたのは、当店のオーナー笹生で、開花時のバラ鑑賞だけの価値だけでなく、夏場にヘチマやゴーヤ等で、各自治体も積極的に取り組む、「緑のカーテン」としての価値を見出し、つるバラの新たな可能性の創出に成功しました。
一過性の植物でなく、継続性のある「新しい緑のカーテンの形」を提案していければと思います。
また、調べでは、つるバラの世界記録（世界一の高さのバラ）は、27.7ｍ（細かい詳細は不明）だそうで、申請すれば、世界記録を更新する可能性もありますので、今後は、世界記録申請を視野に、維持管理を継続します。