富岡八幡宮秋季大祭の大神輿連合渡御
横浜・富岡八幡宮の氏子地域内の8基の大御輿(おおみこし)が 京急富岡駅前に集合する、連合渡御(れんごうとぎょ) が行われました。
各所から富岡駅前に集まってきた大神輿は、神輿の担ぎ棒の先端のハナ(花・鼻・華)を合わせるように近づく「はなあわせ」をそれぞれ行った後、各町内に戻っていきました。
2015年9月27日撮影【4K】
ちなみに、富岡八幡宮は、深川の富岡八幡の本家にあたる歴史ある神社なんです。大津波から村落を守ったことから、『波除八幡(なみよけはちまん)』とも呼ばれ、最近では本来の津波よけのみならず、浪人にならずに現役合格をめざす受験生の参拝も増えているとかいないとか。