富士通川崎工場に突如、巨大雪だるま出現
2014年12月22日(月曜日、天皇誕生日前日)の夜、川崎市中原区のJR南武線・武蔵中原駅もよりの富士通川崎工場で、「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」と題したクリスマス祭りが開催されました。
屋台がでたり植栽を飾ったり工場の従業員のクリスマスコンテストやミニ演奏会といった内容の、ご近所さまが楽しむイベントなのですが、高さ100メートルほどのビルの壁面を使って巨大な絵を描くのを見たくてJRで出かけてみました。
2013年まではクリスマスリースの絵柄でしたが、今年は雪だるまブラザーズでした。やはり、大きかったです。
クリスマス飾りはグリーン電力で賄っているのも地味にポイントでした。
ビルの壁面で絵や絵文字を描くのは、京王プラザホテル、APAホテル幕張、電通本社ビルあたりが関東ではよくやってて、みなとみらいグランドセントラルテラスや富士ソフトビルや飯田橋さくらテラスも時々やってくれます。
新しいビルでは、遠隔操作で絵柄を数分おきに変化させますが、富士通川崎工場のは、人手によるアナログな設置に見えました。職員の皆様には、お疲れ様でした有難うございましたと言いたいです。
公式アナウンス
http://jp.fujitsu.com/about/csr/community/society/events/illuminight20141222.html